レオス・カラックスの13年ぶりの新作「HOLY MOTORS」を観ました。
大衆ウケするような映画とはまた違う(大衆ウケする映画も好きだけど)
観る側の感性を揺さぶる刺激的な映画でした。
レオス・カラックスの13年ぶりの新作「HOLY MOTORS」を観ました。
大衆ウケするような映画とはまた違う(大衆ウケする映画も好きだけど)
観る側の感性を揺さぶる刺激的な映画でした。
昨晩はBS NHKで放送していたヒッチコックの「裏窓」を鑑賞。
あまりヒッチコック作品は観たことがなかったけれど大変面白かった。
これを機にしばらくヒッチコックにハマりそう。
先日ドキュメント映画を観たウディ・アレンの最新作
「恋のロンドン狂騒曲」を観てきました。
割ととっちらかした感のある後味ですが、さすがの名人芸で
しっかり伝わる人生へのメッセージがあります。
ふと「アニーホール」の“男女の関係はサメと同じで直進しなくなると
死んでしまう”という下りを途中で思い出しました。
ウディ・アレンのドキュメンタリー映画「映画と恋とウディ・アレン」を観てきました。
時系列でウディ・アレンの経歴をわかりやすく関係者とアレン自身が語っていて、
見応えのある作品でした。
映画を作る上での様々な背景がわかると、改めて過去の作品を観直したい気持ちにかられます。
最新作の「恋のロンドン狂騒曲」は今週末から上映のようです。
こちらも楽しみ。